長閑な島の最果て

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惑星テラ

イメージ 1『ニトロカート』で明らかになった地球とそっくりの惑星"テラ"。
一体この惑星はどこにあるのでしょうか?当然、ゲーム中ではどこにあるのかなんて確認することはできませんが、"おはなしモード"でテラの世界を見渡すことはできます。神殿があったり、木々が生えていたり、背景には海があったりと景色自体は地球と同じです。しかし、これと言った建物は見当たらず、ハイテクな設備もないため、科学技術の発展はないと思われます。敢えて言うなら、まだ科学技術が発展していない地球でしょう。現実に地球とそっくりな惑星があったら先ず人類は驚愕するでしょうね。地球とそっくりでなくとも、惑星に海がある時点でニュースになるでしょう。
惑星に海があると言うことは、太陽等の恒星からの距離が大体地球と同じ距離ということになります。惑星が地球の公転より内側にあったら海は蒸発して無くなってるでしょうし、外側にあったら海は凍結して液体ではいられなくなるからです。このことから惑星テラは地球と同じ場所を公転しているということになります。まあ、そんなことはないと思うので、別の銀河系の星と考えられるでしょう。イメージ 2
余談なんですが、惑星テラのコースには"タイニーのおてら"というコースがあります。何で別惑星にタイニーの寺があるのでしょうか?コルテックス側のエンディングでタイニーがベロの杖を持ちあげると、クランクそっくりのテラの住人がタイニーを称えていたシーンがありましたが、あれと何か関係があるのでしょうか?どっちにしろ、これは別の意味で世界征服ですね。いや、世界征服の領域を超えているので"宇宙征服"でしょう(尤も称えられているのはコルテックスではなくタイニーの方なんですけどね(笑))。