長閑な島の最果て

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上を向いて探そう3

さて、前回の記事でクラッシュが高く登れる場所を紹介しました。
此処まで登るのに苦労する人もいる筈(上を向いて探そう2の記事参照)。でも、此処からが更に難しいです。


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此処から木々の奥へと進んでもクラッシュが前に進みません。見えない壁の高さが此処まであるのがわかりますね。


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木の一番上の枝からダブルジャンプをし、更にボディプレスに繋げます。うまくいくと…


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クラッシュが下に落ちず、空中でボディプレスします!
ボディプレスは着地点が無い限り延々と下に落ちていく技ですが、ここで止まったということは"見えない壁の上に乗った"ということです!


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このとおり、壁が見えないのでクラッシュが空中に浮いているように見えます。
因みに、これはクラッシュが壁の上にボディプレスしたときの状態を表しており、壁を超えることが本来の目的なので、わざわざ壁の上に乗る必要はないです。壁自体を超えられればいいだけの話です。ボディプレスはクラッシュのジャンプの高さを稼ぐのに欠かせないアクションなので、ボディプレスは必須です。
見えない壁を超えることができたら、後は砂浜の所へ向かうだけ。
そこにはどんな光景が待っているのか?次回へ続きます。


最後に一つだけ、もし壁に乗ることが出来たなら辺りを見渡してください。陽の光が幻想的な光景を生み出します。敢えて画像は載せません。その目で確認してみてください。登って損はないと思います(これが一番言いたかったw)。