長閑な島の最果て

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比較

クラッシュの家やその周りの風貌をシリーズ別に比較!
イメージ 1まず、『クラッシュ5』のクラッシュの家を見てみましょう。ヘンテコドッキリ島の最初のところでじっくり観察することができます。家の形は全体的に丸い形をしていて屋根の上には煙突がついています。家の傍にはポストや井戸、更には畑のような土地まであります。家の外側には外壁まで建ててあり、外壁より外側は芝生になっています。周りには沢山の木々が生えており、緑に囲まれた穏やかなイメージが持てます。見て分かると思いますが、ドアや窓、全てが丸い形をしています。そして、家の横にはもう一つ家が…と言うより畑があるので小屋ですね。いったい何を植えているのでしょうか?と言うよりそれ以前に畑にしては土地が狭いような…?
いろいろと疑問が浮かびますが、周りの穏やかな雰囲気がそれを忘れさせて疲れた体を癒してくれそうです。
イメージ 2もう一つ、『ニトロカート』のクラッシュの家を見てみましょう。
クラッシュの家はムービーで少しだけ確認することができます。屋根の形や屋根の上に煙突がついていること、ポストがあること、周りに木々が生えていることは『クラッシュ5』と一緒です。しかし、外壁が無かったり、周りが砂浜だったり等、違いが幾つもあります。細かく言えばドアの形も六角形です。一番驚くことは、後ろに滝があることです。『クラッシュ5』にも滝はあるのですが、クラッシュの家からかなり離れた場所にあります。シリーズ順だと、『ニトロカート』の方が先なので植物が成長して『クラッシュ5』のような状態になったと考えられますが、滝は…説明が難しいですね(移動した?)。
とまあ、所々異なる点が幾つかありますが、クラッシュの家そのものは昔から変わってないと思います。これからのシリーズでも家の形は勿論、この穏やかな雰囲気が保っていけることを願っています。