長閑な島の最果て

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へんてこならではの造形美

イメージ 1へんてこドッキリ島には、雲を取り巻いた巨大な岩山がそびえ立っています。へんてこドッキリ島に立つ岩山の中で随一の高さを持ち、島の至る所からその岩山を眺めることができます。その支配力は凄まじく、島の半分がこの岩山で成り立っています。最早、へんてこドッキリ島のシンボルと言っても過言ではないでしょう。
今回は、この岩山を眺めるのに適した場所を紹介しようと思います。問題は岩山の高さがかなり高く、岩山全体を見渡すとなると、かなり遠い所から見渡す必要があることです。そこから更に"名スポット"という言葉に則って、普段立ち寄ることのない場所を選抜するとなると、見渡す場所はかなり限られます。
そこで、遠く離れた場所で且つ辺りを見渡せる高い場所を探すことにしました。場所は、アーネスト・エミューの家のある海岸沿い("ブンブン大攻撃"エリア側)の岩山で、かなり難しいのですが、辺りに並ぶ岩山を伝って行けば到達できます。裏技を使えば、コルテックスをその場所まで連れてくることも可能です。一応、ここは名スポットの記事なので敢えてどのように辿るかは説明しませんが、機会があればその説明も載せようと思います。
因みに…
イメージ 2
上記の場所から見下ろした景色はこんな感じです。
それにしてもこの岩山を眺めてると、十次元の溶岩が流れる岩山が頭を過ぎります。エビル・ツインズのセリフに溶岩流の洞窟という言葉があったので、ひょっとしたらこの岩山は火山なのかも…。